佐賀市議会 2017-12-19 平成29年11月定例会−12月19日-10号
制度は2つの内容があり、1つ目は経験年数がおおむね7年以上で、副主任保育士、中核リーダー、専門リーダー等に対し、月額4万円程度を支給するもので、2つ目は経験年数がおおむね3年以上で、職務分野別リーダー、若手リーダー等に対し、月額5,000円程度を支給するものである。
制度は2つの内容があり、1つ目は経験年数がおおむね7年以上で、副主任保育士、中核リーダー、専門リーダー等に対し、月額4万円程度を支給するもので、2つ目は経験年数がおおむね3年以上で、職務分野別リーダー、若手リーダー等に対し、月額5,000円程度を支給するものである。
保育士等の処遇改善に向けた取り組みといたしましては、平成29年度から国、県、市が共同して、保育従事者の月額賃金を6,OOO円程度改善するとともに、副主任や職務分野別リーダー等の新設を通し、保育の質の向上と、さらなる処遇改善を図ろうとしているところでございます。
保育士等の処遇改善としては、国の対策といたしまして、平成29年度予算案では、保育士等の昇給の仕組みを導入し、新設の副主任保育士に月額40千円の処遇改善、若手職員の職務分野別リーダーに月額5千円の処遇改善や、全職員に対し2%、これは月額6千円程度になります、の処遇改善策が検討されております。